山の古別荘のDIY記

山の秋

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 関西地方もそろそろ紅葉が見頃になってきました。

 昨日別宅に行ってきたら、さざんかが咲いていました。







 植物には全く知識のない私は、花が咲かないと何の木かわかりません。

 もうちょっとで切り倒してしまうところだった。( ̄▽ ̄;)


 
 山が徐々に冬支度へと姿を変えていっています。
 生い茂っていた葉が散ってきて、今まで見えてなかった森の姿が木の間を通して見えてくるようになりました。






 
 ベランダから見える赤松の枯れ木が、9月の台風で強風で先端部分が折れたのですが、折れた部分がどこへ行ったのかわかりませんでした。

 どこか藪の中にでも落ちているだろうと思っていましたが、けっこう大きな枝なので、上から見えないのはおかしいなあ?って思っていたのです。
 
 秋になり、周囲の葉っぱが散ってきてようやく発見しました。

 3メートルほど離れた木の中間に引っかかっていました。(゚Д゚;)!!


 台風の風の強さにあらためて驚き。
 よく家の方に飛んで来なかったものだと唖然としました。




 玄関先の小さな木も色づきました。




 紅葉というのは年ごとに葉の色づき方が異なって、同じ風景を見せてくれるというのはあまりありません。
 全山オレンジ色で一色になる圧巻の風景を期待しているのですが、今年はいかがなもんでしょうか?

 今は別宅の修理で作業工程ばかりをブログにアップしていますが、本当は森の中を徘徊してみたい。
 来年は森の写真で特集組めるかな?
 
 この別宅から下に降りていくと小川が流れているようなのです。
 雨の降った後は水の流れの音が大きく聞こえてきます。
 たまにカエルの鳴き声も聞こえます。
 たぶんマムシの巣になっていると思いますが、一度下の川まで行ってみたい。

 遭難したりして・・・( ̄▽ ̄;)








 それにしても、スズメバチがまだ飛んでるのですよ。(;´Д`)ノ
 日中暖かくなるとどこからともなく飛んできて、屋根の上を徘徊していきます。
 
 昨日はようやく軒天の穴の開いたところを塞ぎました。
 屋根裏にハチの巣でも作られたらたまりませんからね~。




 これは何の実?



 別宅へ通うのもあと半月ほど。
 12月になったら来年の春までクローズです。

 雪が積もるほど高い山々ではありませんが、やはり平地より気温が低く、厳寒の日には道が凍結します。
 別荘地内の狭い車道でスタックしたら、救助はなかなか来てくれません。
 車はやはり4WDにしておけばよかったと今更ながら後悔。(;´д`)






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