山の古別荘のDIY記

台風一過

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 列島を台風が縦断して、各地で大きな被害をもたらしました。
 別荘のある地域も記録的な豪雨となり、一部では避難勧告も出ていました。


 私はこの時期、夏からの疲れがどっと出てきて体調も崩し、天候不良もあいまって別荘通いは隔週になっていました。


 見事な秋晴れとなった週末に現地へ。







 台風が来ているときに、お爺ちゃんが「心配だから田んぼを見てくる」と言って、遭難してしまうという報道をしばしば見かけますよね。


 あの気持ち、よ~くわかります。(;・∀・)


 手塩にかけて育てた農作物に被害が出ていないか見てみたい。
 被害が起きてもどうにも出来ないんですけどね。

 私も一生懸命修理した別宅に異常が発生していないか、特に基礎部分に不安を抱えている建物なので、すご~~~く心配でした。



 到着してみて何も変わったところが無く一安心。ε=(^。^)ホッ
 基礎は何ともなく、ベランダも塗装を完了させておいて良かったです。


 別宅に着いてベランダに出てみて、ふと外の景色を眺めて、何か変?と感じました。

 目の前の景色が微妙に違います。


 枯れた松がもっと高かったような・・・・





     _, ._
 ↓ ( ゚ Д゚) 



 

 先端の一部と細かい枝や松ぼっくりが無くなっています。(〇o〇;)
 ベランダから下を見下ろすと木々に幾つもの枝が引っかかっていました。
 中には数m先の木に引っかかっている物もあり、台風のすごさにあらためてビックリ。






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