山の古別荘のDIY記

春が来た

★目次ページに戻る


 山も一斉に春が訪れました。


 山の家に向かう道を上っていくと、最初に出迎えてくれたのは満開の桜並木。
 





 私の山の家のそばには、桜の木は植わっていなくてちょっと寂しいですが、山ツツジの群落が出迎えてくれました。





 
 木々の葉っぱも新らしい芽が出始めて、山に賑わいが戻りつつあります。

 そして虫達も・・・・(-""-;)



 床には小ハエやカメムシの死骸が・・・
 カメムシっていうやつはあれですね、どこに潜んでいるんでしょうね?
 追い払っても追い払っても家の中に侵入してきて、部屋が暖房で暖まるといつの間にかサッシに止まっています。
 一通り掃除機をかけて空気を入れ換えします。

 
 春の嵐が過ぎ去った山はすっきりと晴れて、快晴!♪





 
 この時期が山の家が一番過ごしやすい時期です。
 風が暖かくなる4月中旬から梅雨に入る直前の6月初旬まで。
 北国の夏のように、とても短い期間です。






 山の家ではいつもひとりぼっちですが、風のそよぐ音と、小鳥のさえずりと、木々のささやきがあります。

 悠久の時間を楽しみます。






★目次ページに戻る

▲このページのトップへ



トップページに戻る