山の古別荘のDIY記

寝袋のテストをしてみる

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 そらやん イイネ!(゚∀゚)






 山の家の上空も飛行機の航路がありまして、一日の内何度か航空機のジェット音が山間に響きます。
 山は静かなので空の高いところを飛んでいてもよく聞こえる。




 車のフロントガラスから撮影したから色が少し変。(;´Д`)ノ



 そらやんみたいなのが飛んでたら楽しいのだが・・・








 と言うわけで、秋です、秋真っ盛りです、紅葉が始まってきました。













 そして落ち葉も・・・・(;´Д`)














 杉の枯れ枝も・・・・








 これはまだまだ序の口で、最盛期の冬場には通路を埋め尽くし、雨樋を詰まらせるほど降り積もります。

 今の時期からこまめに掃除しておかないと、放っておいたら冬が過ぎる頃には、木の葉が雨に濡れたりして非常に掃除しにくい存在になってしまう。


 脚立を立てて雨樋に引っ掛かった枝や木の葉を手作業で取り除きます。








 作業する時はヘルメットかぶっています。
 白い工事用ヘルメット。

 よそ見しながら脚立を登って軒に頭をぶつけると大出血ともなりかねない。



 なんせ髪の毛という緩衝材が無いから! ( ゚∀゚)アハハ




 純白のヘルメットを身をまとったヘルメットオジサン。



 町中で女の子に見られたら一目惚れされてしまうんじゃないだろうか?




 私が町中を歩くと、すれ違う可愛い女の子の殆どが、どの子もどの子もすぐに伏し目がちになって目をそらすんですよ









 ただ単に怖そうなおっさんが歩いてきたから、目をそらしているだけだという意見も聞いたことはあるが・・・・(;´Д`)ノ








 屋根の高いところにある枝。
 あれは届かない。
 自然落下を待ちます。








 せっせせっせと熊手箒で落ち葉をかき集め、仕上げにブロアで落ち葉を掃除していきます。











 どうせ数日も経たないうちに再び落ち葉だらけになるんですけどね。(×_×;)










 今日の山の天気は快晴。
 午前10時現在の気温9度。

 家の中に入った時、表より家の中の方が寒かった。Σ(゚д゚lll)


 すぐにストーブを点けて、雨戸を開けて日の光を部屋の中に差し入れます。







 ベランダに出た方が暖かいってんだからかなわないっす。



 先週、山歩きを少しした。
 登山道の地質がすごく固くて、しかも木の根っこがやたらに多くて、帰りの下りで着地の衝撃がモロで、膝を少しばかり痛めてしまいました。
 登山靴履く時は、登山用の厚手の靴下履くべきなのです。(´ヘ`;)




 崖っぷちで路肩が崩落して木の板一枚で渡してある場所もあったのさ。
 木の板以外の路幅は約15㎝ぐらい。
 ちなみに、危なくて木の板に足を乗せるようなことしなかったです。




 私が普段行っている山は大阪近郊の低山。
 標高1000m以下ばかりだから山装備なんてしない。

 登山靴にショルダーバッグ。
 バッグにはタオル2枚と飲料水だけ。
 雨具さえ入れてない。
 スマホにナビが付いているので地図すら持たない。



 すっかり山を舐めきってます!(゚∀゚)アヒャ♪



 標高1000m以上の山や人里離れた深い山はしっかり装備しますけどね。




 そんなこんなで、今日はハードな仕事はしたくねえ。
 寒いし落ち葉掃除済ませたら、室内でグダグダしていよおっと。






 先日購入した新しい寝袋を広げて試着?してみます。








 登山家ご愛用のモンベル社製の冬山用。


 登山を行われる方ならよくご存じと思いますが、モンベル社は国産メーカー。
 会社の近くに本社と直営ショップがあるのだ。

 この会社の登山用品は他社に比べてリーズナブル。
 しかも性能は世界各国のアウトドア雑誌各社が絶賛するぐらいGOOD!
 良心的なメーカーなのです。
 会員登録はしてないけど私はウェアやらなんやらたくさん購入してる。 お得意様ですぞ~。




 今年の3月に熊野本宮大社の駐車場で車中泊をした時、コールマンの寝袋(製品表示では耐寒使用限界-6℃とある)を使ったのだけど、気温0度の環境下で寒くて凍える一夜を過ごしました。
 これでは役に立たないと思ってもう少し保温性の高い物を購入したのです。










 この商品は、快適睡眠温度2度、限界温度-4度です。
 使用可能限界温度は-21度と表示されています。
 *使用可能限界温度=寒さに慣れていない普通の人が、厳しい寒さの中で寝袋の中で丸まって凍えながら6時間耐えられる温度。(^◇^;)




 広げて寝袋に入ってみる。




 セルフタイマー自撮りです。




 あ、温かい!(^◇^;)





 これは気持ちいい・・・




 このまま永眠できればどれだけ幸せだろう。



 と言うわけで、




 おやすみなさ~い。ZZZZ






 温度計見たら室内温度17度だった。
 テストにならない。orz




 と言うベタなネタはいいとして、、、( ̄▽ ̄;)



 この寝袋。
 スーパースパイラルストレッチシステム
 と言うモンベルさん特許の機能があります。








 従来の寝袋は窮屈で身動きが取りにくくて寝心地が悪いという印象があります。
 この製品は素材に伸縮性を持たせて前後左右に伸びることで、就寝中の圧迫感を無くして快眠が得られると言う物。





 では、どれぐらい伸びるか実際にテストしてみよう。




 セルフタイマー自撮りです。



 た、立てないっ!








 セルフタイマー自撮りです。



 立てたっ!








 セルフタイマー自撮りです。




 おおっ!伸びる伸びる!!!



 実際に寝袋に入って座ってあぐらがかけるぐらいの伸縮性があります。


 この寝袋は車中泊用ですので常時車に積んでおきます。


 夫婦喧嘩して家を追い出されても車の中で眠れるっ!




 この冬はこれで安心だねっ。はあと










 晩秋の山の夕暮れは早いです。

 山は最低気温がどんどん0度に近づいてきているので念のため水抜きをして帰ります。


 水道の止水栓の蓋を開けてビックリ!
 台風の影響からか土で埋まってしまってコックが見えない。Σ(゚д゚lll)

 スコップが入るような大きさではないので仕方ないから手でかき出すことにしました。


 握り拳がぎりぎり入るぐらいの筒の中に手を突っ込み、何度も何度も土をかき出してようやくコックを探り当てます。

 器具で止水コックをひねり水を止めます。







 家の周囲にあるバルブを開放して、順次パイプの中の水を抜いていきます。


 最後のバルブを開けた時気付きました。



 このドロドロの手、どうやって洗うんだよっ! 

  ヽ(TдT)ノアーウ…




 開放したバルブを再び順次閉めていき、母屋に入って手を洗いましたとさ。 (;´Д`)ノ






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