小雨交じりの一日
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これは杉の木に絡みついたサルトリイバラくん。
たった数週間で人の身長以上にも伸びて、周囲の木々に巻き付け始めています。
時々、木立の中に入る私にとってこいつは天敵。
放っておくと数メートルの長さにも伸びて藪化して進路を阻みます。
やっかいなのがこのトゲ。
バラのような鋭いトゲが全体に付いていて、このトゲは草が枯れてもツタに残っていて強靱な鋭い牙をむき出しにしています。
不用意に草をかき分けて入ったら、このトゲが衣服に絡みつき、強引に振り払おうとすると体中にケガを負ってしまう。
目に付く範囲のサルトリイバラは小さいうちから切っています。
この山小屋を買った当時の斜面はシダ類に覆われていて、このイバラは殆ど無かった。
ここ数年、大きな木を切ったせいでシダ類が少なくなってきました。
反面、このイバラがあちらこちらから生えてきて増加傾向。
山に来る度に切っては捨て切っては捨てしているのだけど、こいつの繁殖力の旺盛さには舌を巻くほどです。
天敵無いのかな~。(;´Д`)ノ
今の時期はね草むらに入るのは嫌なんですよ。
そう、マダニがどこかにいるはずだから。
木と木の間に明らかに獣道とわかる一筋の細い踏み跡が森の中に続いています。
その道を通って鹿などの獣たちが往来している模様。
階段の鎖を飛び越えているみたいで、階段の手すり柱に付けてあった太陽電池式の常夜灯は、獣たちにことごとく壊されたんだわさ。(ノД`)・゚・
そいつらが時々落としていくマダニも大敵。
薄着になるこれからの季節は森には入りたくね。
庭の片隅にはコガクウツギが白い可憐な花を咲かせていました。
もう殆ど散っちゃっていて、あと数日来るのが遅かったら今年はこの花を見ることは無かったでしょう。
ツツジも咲いていたのはこの株だけ。
春の花々の季節が終わって、いよいよ初夏の夏山へと移り変わっていきます。
木々の間を歩いていたら、昨年かち割ってしまった陶器製テーブルの破片を見つけた。
森の中に放り投げたのだけど、後から修復すれば良かったのに~、と思っていたところなので拾い上げて持ってきた。
さて、これをどうやって直そうか?
くっつけるのは簡単だと思うが、割れ目の部分が大きく欠けていて、大きいところでは隙間が1㎝以上も空いてしまっている。
その隙間をうまく修復する方法は無い物か?
宿題がまた一つ出来ました。
今日は小雨混じりの曇り。
気温は19度で少し肌寒い。
GWぐらいから五十肩になりまして。
肩と言っても痛いのは肩胛骨の間ぐらい。
日帰り温泉浸かっても、マッサージ器使っても治らない。
時折激痛が走る。
だから動き回るのがおっくう。(;´Д`)ノ
あんまりハードな作業はしたくない。
力仕事ではない細かな作業を行います。
トイレタンクの水漏れパーツ交換。
後日別記事にします。
前回の続きのベランダデッキ手直し。
これも後日別記事にします。(;^_^A
余っている木材から材料の切り出し。
過去記事で幾つか紹介してきましたが、先日から木材塗装の延長で木材工作にはまり始めています。
ネットで材木屋さんから端材などを購入して、何やらごそごそと作り始めました。
会社オフィスに入ると木の香りがプンプンの状態で、床には掃除しきっていない木屑が散乱しているありさま。
今回はその材料の切り出し。
採寸して切断して持って帰って組み立てます。
先日、塗装した100円ショップで売られている小さな木箱。
最初はパステルグリーンに塗りました。
これにワックス塗るとこうなって、

どうにも気に入らないもんだから、いろいろと塗料を塗り重ねたらこうなって・・・
どうしてこうなった!Σ(゜д゜;)
メチャ汚くなったので、一から塗り直して最終形態はこうなってます。
ミルクペイント使用
古びたアンティーク感を出すのが難しくてなかなかうまくいきません。
こんなの作っていると、子供からのリクエストがあって、市販の木箱にこんなロゴを入れてみたり。
裏面はこう。
箱内に銀魂のロゴマークを描くかプリントしようとしたんですが、

これが超難しくて今は試行錯誤中。
こんなことばっかりして。(;゚◇゚)
↑仕事しろよ
話がそれちゃいましたが・・・
小雨交じりの天気なもので、庭に出ての作業が出来ない。
仕方なく、軒下にある物置のステップでやったんですが、狭いし木屑まみれになるし。
雨の日でも出来る作業場欲しいなあ。
と、痛感した日でした。