また草刈りですか!?
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夏前から左手の薬指の付け根(第3関節?)が急に痛くなりだしました。
曲げると痛い。
伸ばしきっても痛い。
たぶん腱鞘炎か何かだろうと放置していたら、今月に入って人差し指、中指、薬指の第二関節が痛み始めた。
おまけに右手の人差し指と親指まで。
何が原因だろうと思ってネットで調べてみた。
これは、りうまちというヤツでないかい?∑(-∀-ノ)ノ
症状がいろいろと当てはまる。
リウマチとは単なる関節痛の一種だと思ってんですが、調べてみるとたいへんな難病だとか。
悪性だと関節が変形して動かなくなり障害者に認定されるほど。
体内の免疫が誤作動を起こして関節を蝕んでいく病気。
しかも、原因は謎。
治療方法は抗がん剤と同じ物を服用する。(副作用がヤバイ)
治る(寛解する)確率は現代医学で50%。
こりゃあいけない。
大好きな釣りが出来なくなってしまうと思ってあわてて整形外科へ検査に行きました。
先生:「男性のリウマチって珍しいねえ~。 とりあえず血液検査しましょ。」
で、数日後の検査結果。
リウマチではない。
何の病気かはわからない。
複数の指に一度に出ている関節炎かもしれないし、リウマチの極々初期の段階で検査に出て来ない状態なのかもしれない。と、先生はのたまう。
他の病気かもしれんし、とりあえず様子を見なさいとのこと。
ホッとしたけど痛みが消えたわけではない。
内装工事で指に力が加わるたびに痛みで顔をしかめてます。(>ω<)
キーボード打つぐらいは痛くないので生活に支障はないですけど・・・。
今日もどんより曇り空。
今年は春以降すっきりとした晴天に恵まれていません。
まだ残暑が残る時期のはずなのに朝方は肌寒いほど。
秋の虫の声と、時々ツクツクボウシの鳴き声。
山は急速に秋になってきています。
萩の花はまだ咲いていないのかそれとも全部散ったのか。
季節の変わり目は中途半端。
実りの時期でもないし、花の季節でもない。
日中はクソ暑いので建物設備の補修などやる気が起きない。
少し害虫が減ったと思うので敷地の森に入ってみた。

道はすっかりシダ類で覆われちゃってそこに道があるように見えない。
木の葉が生い茂っているので鬱蒼として暗い。

このエリアをもっと明るく日が差し込むようにしたいのだけど、けっこうな本数の木を倒さないといけない。
殆どがヒョロヒョロの線香みたいな木ばかりだけど、背丈が高いので伐採も気合を入れないと怪我をしてしまう。
今年の冬シーズンはちょっとは出来るかな?
そう言えばホームセンターなどで売られている木材の値段がすごいことになっている。
1-2年前まで数千円で買うことが出来た角材なんか数束買うと万を超える値段になっています。
仕事のリフォームもコスト増で採算が合わなくなりつつある。
世界的な需要拡大に、疫病蔓延防止で流通減少、更に円安が加わって輸入材が高騰しているため。
こんな状況になっているのに国内の林業はまだ厳しくて衰退一途って、おかしくねえか!?
敷地の半分に影を落としていて、伐採すれば一気に明るくなると思えるナラの大きな木が2本あります。
直径30センチ、高さ20mぐらいの木で素人の私にとっては危険なので伐採するのをためらっています。
ナラ枯れも広まってきているし、切らない方が良いかも。
日の光は欲しいけど大きな広葉樹だし少々ジレンマ。
森から出てきて階段を登っていたら見慣れないきのこを見つけた。
へ~!こんな形のきのこあるんだ。
調べ方も名前もわからない。
これが成熟状態なのか、菌糸の部分だけなのかもわからない。
帰ってきてネットで調べたら偶然見つけた。
『
フサヒメホウキタケ』というきのこらしい。
毒は無いけど食用価値無しとか。
つまり食べられないことはないけど食べてもまずいってことらしい。(-。-;)タベルキハシナイ
Youtube動画を撮るために使用していたビデオカメラが前回とうとう壊れたですよ。
モニター画面部分のヒンジが破損してグラグラ。
上を向けると勝手に閉じる。
下を向けると勝手に開く。
モニター開閉が機械のスイッチなので撮影途中でシャットダウンしたりして困ります。
ネットで検索するとこの部分の破損で困っている方が結構おられる。
この部分を修理に出すと、このカメラの中古が1台買えるぐらいのお金が飛んでいく。
それだったら別の中古品を買ったほうが早い。
かと言ってビデオカメラの中古も結構なお値段で、今は購入する余裕はありません。
何とかならんもんかな?
思案六法。
固定さえできればいいんだ。と、考えに考えて応急処置でこんなもの見つけました。
少しお高い接着剤に付属している
プラ製のヘラ。
この尖った部分を本体とモニターの隙間に差し込んでくさび代わりにする。
先端部が長いので少しカットしてやすりで尖らせてから差し込んだら、これがGOOD!(゚∀゚)アヒャ♪
撮影時にちょっと一手間かかりますが、しっかり固定できて上を向かせてもモニターが動くことはありません。
ヘラは落として失くさないようリングと紐を付けてカメラストラップ部に吊るしています。
この部分が壊れてお困りの方は応急処置としてこの方法をお試しあれ。
新機を買える時までこれで我慢します。
森から帰ってきたら本日の作業を進めていきます。
まず最初は夜間ライトの交換。
10年も経過するといろいろと機材がダメになってきます。
全く点灯しなくなったので新機に交換。
お次は森の小道がシダだらけなので草刈りします。
春からこっち草刈りばっかり!(-""-;)
久しぶりに刈る刈るボーイを出してきて準備します。
この刈る刈るボーイも購入してから10年。
丁寧に扱ってきたつもりはないです。
けっこう故障や不具合が出ている商品ですけど、こいつは当たりみたい。

単に草刈りするだけでは味気ないので今回も実験を兼ねて行います。
刈る刈るボーイは樹脂刃が標準装備。
刃の取り付け箇所の直径が25.4ミリと汎用の草刈機と同一の規格。
ナイロンコードも金属刃へも交換できます。
そこで買ってきたのが200ミリの金属刃。
これに交換して作業性を確かめてみます。

交換して早速実験。
流石に金属刃。
雑草はスパパパと切れますし、少々太い木の苗もスパスパ切ってくれます。
だけどデメリットがてんこ盛り出てきました。
・先端モーターで重量バランスが悪いこの機種。
金属の刃を付けたことで更に重くなって操作性が格段に悪くなった。
・階段がコンクリートの擬木杭。
荒れ地で大きい石がゴロゴロしている傾斜面。
石をかいてしまうとあっという間にチップが飛んで使えなくなるだろうと考え、用心して接地スレスレの草刈りが出来ない。
・シャフトが短いので足や電気ケーブルに当たらないかとビクビクしてしまう。
これは山の荒れ地では使えないとすぐに悟ってすぐに樹脂刃に戻してしまいました。(;´д`)
別の機会に使うこともあるでしょうからしまっておきます。
刃を元に戻したら草刈りの続きを行います。
電力はポータブル電池。
ポタ電を使うようになってからコードリールを引っ張り出してこなくなりました。
急な傾斜面を重いリールと長いコードを引きずって行く必要もないので楽です。
1時間ほど母屋周辺と森の道の部分10mほど草刈りをして終了。
残りはまた今度。
来シーズンに向けて本格液な草刈機(電気駆動)を購入する予定。
次回はそのテストを行うつもり。
また草刈りです。σ(^○^)
まだまだ草刈りは続きます。
動画: