草刈り機
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注記:刈る刈るボーイについて
*既に終売して後継機に代わっています。
無限に増殖し続ける雑草。
300坪という広大なエリア。
手作業で雑草やら若木を刈っていたんでは、どれだけ時間が合っても足りないと感じた私は草刈り機の購入を検討しました。
エンジンタイプはメンテナンスがたいへんだし結構高価だし。
いろいろとメーカーページを探っているうちに、1台の電動草刈り機に目がつきました。
重量が軽く女性でも扱いやすい。
金属刃ではなくプラスティック刃である程度安全。
状況に応じて金属刃にもビニールにも変更できる。
価格も1万円を遙かに下回る安価な商品。
十分にメリットがあると判断して
「刈る刈るボーイ」という商品を選択しました。
ネットで購入した刈る刈るボーイを山の家に運び、箱から取り出し、説明書を読みながら組み立てます。
30mのロングコードを物置から取り出してきて、建屋の外部コンセントに差し込みます。
ロングコードのコンセントに機械のプラグをつないで、ショルダーを肩に通してさっそく雑草の前へ。
スイッチを入れると軽いうなり音を立てて刃が回り始めました。
回転が速いので刃は目視できません。
そして最初の雑草へ・・・・
パシッ!パシッ!
衝撃音と共に生い茂っていた草が次々とはじき飛ばされ、細めの木がぐらりと傾いて落ち葉の上に転がっていきます。
・・・・・・・・(゚〇゚;)
アヒャヒャヒャヒャ!! (゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)
おんもしれぇ~、これ。o(^◇^)o
生まれて初めて草刈り機という物を使用しました。
今までうっとうしかった雑草が短時間でスパスパと刈られていきます。
この草刈り機は金属のチップソーを使いません。
ビニール紐の刃とも異なり、特殊プラスチック製の刃が3枚付いています。
これは予備の刃
金属刃みたいに太めの木は切れませんが、5㎜ぐらいの径の苗木ぐらいならスパスパ切っちゃう。
音もそんなにうるさくなく、振動もひどくありません。
金属刃にもビニール紐刃にも交換可能なのでお得な1台かもしれません。
作業終了後に刃を見たら1枚折れていました。('◇')ゞ
刃の消耗は激しいみたいです。
↑これが
↓これに
↑これが
↓これに
ついつい夢中になっちゃって、もっと切る物は無いかと探してしまいます。
ストレス解消にぴったり。f(^ー^;
お値段なりに十分に価値のある商品でした。
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エンジンタイプの草刈り機と異なり、パーツにプラスティック部品を多用しており、軽くて扱い良いです。
雑草ならば簡単に刈り取るだけのパワーはあります。
シャフトが短いため、取り回しはよいのですが、体への距離が短く、小石などをはね飛ばすと、激しくぶつかってきます。
防護服、ゴーグルは必須です。
プラスティック刃は金属刃よりも少し安全とは言え、作動中に体に当たれば大ケガをします。
扱いは従来の草刈り機と何ら変わることはありません。
プラスティック刃は素材的に欠けやすく、石などをかいてしまうと簡単に折れます。
消耗は激しいとお考えください。
プラスティック刃で切断できる若木は5ミリぐらいが限度です。
*文中に紹介している各社の製品はカタログより抜き出した物です。
全てを使用したわけではありませんので性能や特徴を質問されてもお答えできません。