山の古別荘のDIY記

ブロワー

★目次ページに戻る

 落ち葉掃除の最強兵器!


 それは、ブロワー!!! (゚∀゚)



ブロワー


 ところで、この機械の呼び名なんだけど・・・


 ブロワなのかブロアなのか、ブロアーなのかブロワーなのか??


 まあ、どっちでもいいか。( ̄▽ ̄;)



 この機械を購入するまで、ひたすら竹箒と熊手箒で落ち葉を掃除していました。

 広い庭でもありませんが、周囲から膨大な量の落ち葉が舞い込んでくるため、1回の落ち葉掃除に1時間も2時間もかかる始末。

 玄関前に玉砂利を敷いてからは、竹箒を使うと玉砂利までかき出してしまうようになったので、思い切って購入しました。


 所有するブロワーは、送風で吹き飛ばすのと吸引で吸い取ることの両方が出来る、「ブロワバキューム」と呼ばれるタイプです。



 山の家では結局のところ、集めた落ち葉を森の中に捨てているので、吸い取って集める必要がありませんでした。
 住宅街なんかの道路掃除や一般家庭の庭掃除では、そういうわけにはいきませんから、吸引機能が付いている機械の方がおおいに役立つと思います。

 この山の家の環境では、とにかく送風で闇雲に落ち葉を吹き出していくばかりです。
 最後に落ち葉捨て場に捨てるときは、箒とちりとり使いますしね。



ブロワー



 ブロワーの使用に当たっては、ちょっとしたコツと言うか、送風の向きや流れを考えながら使用します。
 と言ってもそんなに難しいことではなく、使用しながら工夫していきます。

 地面に落ちている落ち葉を、斜め真上から風を当てても、地面に張り付いてしまいうまく飛んでいってくれません。
 また、何かに少し囲まれたような場所、家の玄関先の壁際などですと、風に飛ばされた落ち葉が、風の流れによって戻ってきてしまったりします。
 そうならないように、上手に腕を使い、手首を返しながら一定の方向に飛ばしてやります。

 重い機械ですので、長い間振り回していると、腕の疲労がハンパなくなります。
 女性や腕の力の無い人は、できるだけ軽い機械を選択した方が良いと思います。

 扱いはいたって簡単な機械ですね。  


 ・一般家庭では、売価10000円以上の、業務用に準ずる物を使用するシチュエーションはあまり無いと思います。

 ・音は爆音。 それなりにやかましいので近所迷惑にご注意。

 ・重くてバランスが悪いので、女性には扱いが厳しいかも。
  アダプターのショルダーベルトが売られていたら、同時に購入されるほうが良いかも。

 ・風量は玉砂利の小石を吹っ飛ばすほどのパワーがあります。

 ・ブロアは安い物ならば4~5000円少々ぐらいから売っています。
  性能もそこそこなので、送風だけなら安価な物でもOKだと思います。





 上記のバキュームブロアは2019年に壊れてしまって廃棄しました。
 結局バキューム機能は1度も使うことがありませんでした。

 買い替えたのがバキューム機能の無い送風だけのブロア。


 

 買い替えて気付いたのですが、送風のパワーは強いほうが良いです。
 力が弱いと少し大きめの枯れ枝とか、折り重なった状態の落ち葉などは吹き飛ばしてくれないから。
 安価でもパワーのある機種を選ばれたほうが良いです。

 電気ケーブルが届きにくい場所なら充電式も出てきたのでそれも有りです。


 [広告]

Amazon

マキタ(Makita)
充電式ブロワ 18V
Amazon

マキタ 充電式ブロワ(18V)
エンジン式同等パワー

Amazon

Bosch Professional
(ボッシュ) ブロワ

Amazon

HiKOKI(ハイコーキ) 14.4V 18V 兼用
 充電式 ブロワ 大風量

Reoben互換 ブロワー マキタYN-8010 充電式ブロワー マキタ 18v ブロワー マキタ 18v-21vバッテリー専用 無段階風量調整 コードレスブロワー 電動工具 充電式 コードレス 集じん機能付き 集塵

価格: 4,946円
(2024/01/30 17:56時点 )

感想:0件


京セラ(リョービ) ブロワー [電動工具 家庭向け DIY 作業 送風機 掃除 落ち葉] BL-3500

価格: 6,296円
(2024/01/30 18:00時点 )

感想:1件


HiKOKI ブロワ FRB40SA

価格: 8,514円
(2024/01/30 18:03時点 )

感想:0件



(上記の製品は全て使用したわけではありません。参考です。 税込み価格)






★目次ページに戻る

▲このページのトップへ



トップページに戻る