山の古別荘のDIY記

折れた道具を修理

★目次ページに戻る

 柄の折れた熊手の修理をします。






 金属側に残った柄の残骸を引き抜きます。
 
 これがたいへんな作業。(>ω<)

 抜けないようにしっかりとはまっている上に、先端部分でかしめられていて、なかなか抜けません。
 木と金属の隙間にドライバーを押し込み、金属の割れ目を広げます。


 素手で作業をしていたら、押し込んでいたドライバーが滑って、先端が右手の指先を切りながらかすめていった。\(●o○;)ノ

 
 別宅のDIYを始めてから生傷が絶えません。(;´Д`)ノ


 足のすねなんか傷跡だらけだよ~。







 次に、既存の柄を差し込むのですが、太さが合わない。
 先端部だけ細く削られていたようで、全く入りません。

 金属の割れ目を更に広げ、柄をカッターで削って太さを調整。
 入り口だけ入ったら、あとは石にぶつけて押し込みました。





 ちょっと不細工だけど、何とか完了~。
 新品を再び購入するような無駄なことはしません。
 出来るだけ再利用して、節約につなげます。


 また折れちゃうかな?(・ω・;)





★目次ページに戻る

▲このページのトップへ



トップページに戻る