折れた道具を修理
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柄の折れた熊手の修理をします。
金属側に残った柄の残骸を引き抜きます。
これがたいへんな作業。(>ω<)
抜けないようにしっかりとはまっている上に、先端部分でかしめられていて、なかなか抜けません。
木と金属の隙間にドライバーを押し込み、金属の割れ目を広げます。
素手で作業をしていたら、押し込んでいたドライバーが滑って、先端が右手の指先を切りながらかすめていった。\(●o○;)ノ
別宅のDIYを始めてから生傷が絶えません。(;´Д`)ノ
足のすねなんか傷跡だらけだよ~。
次に、既存の柄を差し込むのですが、太さが合わない。
先端部だけ細く削られていたようで、全く入りません。
金属の割れ目を更に広げ、柄をカッターで削って太さを調整。
入り口だけ入ったら、あとは石にぶつけて押し込みました。
ちょっと不細工だけど、何とか完了~。
新品を再び購入するような無駄なことはしません。
出来るだけ再利用して、節約につなげます。
また折れちゃうかな?(・ω・;)