山の古別荘のDIY記

別荘の固定資産税

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*2015年5月27日に掲示板上で紹介した記事を編集し直した物です。



 
税金シーズンです!(゚∀゚ )


 この時期は本当に税務関係の役所を呪って破壊し尽くしてしまいたい!と思うほど次から次へと矢継ぎ早に税金がやってきます。
 日本は基本的に4月からが一年の期の始めですからね。

 職員の給料分は早い機会に確保しておいて、あとはどうなろーと知ったこっちゃないって言う意思があるんじゃねえか?、
 だから、この時期に集中して固まって税金を徴収しているのだと、うがった見方をしてしまいます。

 
あながち間違いではないのかもしれない。(-""-;)



 別荘や田舎の古民家を購入したいと考えていて、どれぐらい税金がかかってくるのか知りたいと思っている方も多いでしょうから、今年度の私の山の家の分を公開します。


 土地:1045㎡(約300坪、殆どが山林)、居宅部分:64.5㎡
 木造平屋スレート葺き、鉄骨基礎、築30年の2015年度の固定資産税がこれ。↓




 
税額は年額で14,200円です。


 土地の値段が上がったとは聞かないし、建物は減価償却の年数を経てしまっているので、来年もほぼこの金額かと思われます。
 昨年は数百円高かった。


 で・・・・・、

 
・・・・・・・・ん?


 
土地の評価が空白って!?






 
我が土地は1円の価値も無し!! ∑(´□`;)



 建物壊れたら、誰も土地なんて買ってくれないよ。(;´Д`)ノ

 実際には評価額があまりにも低すぎるので居宅部分の中に組み入れているみたいだけどね。

 このように「別荘」って言ったって、物件によって資産評価は高額であったり少額であったりと様々。
 高いお金出したから税金も高く付くとは限りません。

 何かの参考になさってくだされ。

 

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