山の古別荘のDIY記

周遊道開通!!

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 今日は朝からいい天気。
 こんな日が来るのを待ってましたとばかりに、森へ入って敷地内周遊道路を一気に開拓していきます。

 まずは物置から機械道具類を出して準備します。


 久しぶりに出してきた草刈り機の刈る刈るボーイ。
 前回使用した時のままで、刃を見たらボロボロどころか全部欠損。(;´Д`)ノ








 母屋に戻って替え刃を取ってきて交換します。
 この替え刃の交換にちょっとコツがあって、知恵の輪みたいに刃をねじくりながらはずさないとスムーズに交換が出来ません。
 久しぶりにやったのでちょっと手こずりました。


 チェンソーと草刈り機、電源ケーブルとコードリールを現場に運びます。




 現場というと、前回紹介しましたが細い灌木が林立する藪。
 ご覧のように木々の葉がすっかり落ちてしまって、森の向こう側がよく見通せます。








 これらのルートに沿った灌木を、根本付近からことごとく切っていきます。




 ただ切るだけの簡単なお仕事です。(゚∀゚)アヒャ♪





 単調な一連の作業を文字に起こすのも退屈なので、動画を撮ってきましたからそちらをご覧ください。

 チェンソーでルート沿いの細い木をあらかた切り倒した後は、草刈り機で雑草を薙いでいきます。

 写真ではわかりにくいのですが、木と木の間に一筋の道が出来てきます。







 草を刈り取る前は写真に写っているビールケースは見えにくいのですが、道が出来るとはっきりと見通せます。
 ちなみに、ビールケースはカメラを置く台として利用。
 三脚忘れたので。(;^_^A



 道から母屋を見上げるとこれぐらいの距離。
 母屋のベランダからはこの道は木の影になって見えません。








 灌木を切り、草刈り機でシダ類の雑草を刈り終わったら完成!
 歩行に支障のある場所はおいおい補修していきます。





 浄化槽から小道の入り口までが特に急傾斜で、普通に歩くと転倒しかねないので、階段代わりのステップを作ります。
 地面に杭を打ち込み杭の間に木を渡して滑り止めとします。


 材料を得るために、庭の横に生えている木を2本ほど切り倒します。








 この木は以前から切り倒そうと思っていた木です。
 これで少しは庭も明るくなるでしょう。









 切り倒した木を適当な長さにカットして杭を作ります。
 木の幹をチェンソーで斜めに切る事で、先端をとがらせただけの簡単な杭です。







 1本50㎝ほどの杭を地面に打ち込みます。


 ただ打ち込むだけの簡単なお仕事です。( ^▽^)



 単調な一連の作業を文字に起こすのも退屈なので、動画を撮ってきましたからこちらをご覧ください。(再)

 ・・・ってか、これがけっこう重労働だった。(;´Д`)ノ



 タイプ打ってる今は、腰は痛いし両腕が筋肉痛。









 一連の作業が終わって周遊道路が開通しました。\(^▽^)/



 開通記念に動画を撮りましたのでご覧ください。

 歩くとたった2分で通り抜けることが出来る距離。

 この短い通路の開通に通算で20時間ぐらいかかっちゃいました。∑(´□`;)


 今までは森の反対側へ行くのに、わざわざ母屋の上にまで上がってぐるりと回ってこなくてはいけませんでした。
 物置が浄化槽側にあるため、忘れ物に気付く度に、出した道具を片付ける度に、一番上まで上がるというやっかいな状態でした。
 これで少しは楽になるかな?






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