今宵の虎徹はよく切れる
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右腕の腱炎。
少しマシになったと思ったらまたひどくなる。
ぜんぜん良くなる気配がない。
たぶん、死ぬまでこの痛みとお付き合いすることになるのだろう。
で、よーーく考えてみた。
重い物を持ち上げたり、ふとした拍子に顔が歪むほどの激痛が走るのだけど、骨が折れていたり腕がちぎれていたりしているわけではない。
普通に曲がるし、重い物でも持ち上げることが出来る。
痛いのさえ気にしなければいいんだ。
痛いのは気のせいなんだ!
痛くないんだ!!
痛みがひどく感じた時は、「これは自分の腕ではない。」と思うことで解決・・・ (;゚◇゚)
灯油をストーブに移し替えるのを忘れていました。
でも、暖かくなってきたので今日はストーブ使わないな。
次回のための準備と言うことにしておこう。
ストーブの電池ボックス付近に白いカビ状の物が付着しているのを発見。
あ、もしかして・・・・
電池ボックスを取り外します。
盛大に液漏れ!
電池を取り外し、腐食しつつある電極をきれいにしておきます。
単一電池買ってこなくちゃ。(;´Д`)
電気製品の使用頻度の少ない山小屋では、乾電池を使用する製品は液漏れを起こしやすいです。
えー、前回の敷地の手入れの続きです。
手入れするエリアに生えている木の1本は枝が大きく張りだしています。
切り倒す予定の木。
枝が張りだしていて倒すと屋根に当たりそう。
このまま普通に倒すと、伐倒方向によっては母屋の屋根にぶち当たってしまう可能性があるので、張り出した枝をカットすることにしました。
枝の太さはそんなに太いものではありません。
一番太い場所でも5センチぐらい。
チェンソーが届かない高さなので、高枝ノコを使用します。
久しぶりに出してきました大長刀。 ー ̄)ニヤリッ
重いノコギリですが左腕で保持すれば大丈夫。
このノコの重みが枝に乗っかるので、あまり力を入れなくても素早く切れるんですよね。
1本切るのに5分もかかりません。
バサッバサッっと切断完了。
伐倒する予定の3本の木がほぼ一直線上にあります。
あとはまっすぐに倒せば良いだけ。
切った枝を片付けようと階段の方に行ったら・・・。
ありゃま、やっちゃったよ。(;´Д`)ノ
階段の常夜灯を曲げちゃいました。
固定の針金が切れているだけのようですので後から直します。
細い太さの枝とは言え、長さが結構あって重くて持ち上げることは出来ません。
細かくカットしていきます。
リョービのチェンソーが故障中。
手ノコで切っていくのは辛すぎる。
そこで今回!
新しい兵器が入荷しましたよ。(*゚∀゚)
ジャーン!!
ヒコーキじゃない、
ハイコーキのチェンソー!!
HITACHIのロゴが入った製品が欲しかったんだけどね。
注文時点ではHIKOKIが混ざるかもしれないって書いてあったから仕方ないんだけど、HIKOKIが来てしまった。(;´Д`)ノ
中身は変わらないのでいいけどね。
リョービのチェンソーが直らないかもしれないと思い急遽購入しました。
Spec:
バーサイズ 350mm
ソーチェンスピード 14.5m/s
重量 5.4kg
最大出力1,700W
ソフトスタート・ブレーキレバー搭載
リョービの製品に比べて、チェーンスピードが約2倍、重量も約2倍というパワーツール。
30ccのガソリンタイプに匹敵する性能を有しています。
試運転を兼ねてこれを使って後片付けしていきます。
重量があるので扱いにくいかと思ったのですが、重量がある分押しつける力が少なくて済みます。
パワーもあるので仕事が早くなった気がします。
HIKOKIのチェンソー、新しいのはよく切れます。
名前を付けてあげよう。
命名:虎徹 今宵の虎徹はよく切れる!
血に飢えているぜ・・・ぐへへへ ヘ(゚◇、゚)ノ~
倒れた枝を適当な長さで切断して、持てるようになったら下の庭に放り投げていきます。
柵に立てかけて枝を更に細かく切って捨て場に放り投げていきます。
捨て終えたら整備したてのブロワで庭を清掃。
一連の動画
下草が枯れてきたので木を植える予定の場所がくっきりとわかるようになってきました。
このスペースを耕して木を植えたいと考えています。
穴を掘ると上の土が崩れてくるかも。
もしかしたら土留めも構築しないといけないかもしれない。
次回は木を伐採しようかな。
細い木なので短時間で片付くでしょう。
以前に切った切り株からサルノコシカケの仲間が生えていましたよ。
ブナサルノコシカケと言うらしい。
秋が段々深まってきました。
次回は紅葉に染まる森になりそう。