山の古別荘のDIY記

シャワーを交換

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 今回はシャワーホースとシャワーヘッドの交換です。
 今回利用したのはホースとヘッドのセットで一番安い物。

シャワー交換

 
 こういうセットは、ホームセンターでいろんなタイプが売られています。
 お好みでチョイスして下さい。

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シャワーセット
節水 アダプター付き

シャワーセット
ホウイト アダプター付き
ねじれない回転式ホース

リラックス
ストップシャワーホースセット



 こちらはホースのみ。

シャワーホース
柔らかい 交換用

シャワーホース
アダプター付き 長さ1.6m

シャワーホース
プラチナホース




 まずは古いホースを取り外します。


シャワー交換


 
 モンキーレンチかスパナを使ってネジを緩めます。
 今回、写真を撮るためと、作業の効率を高めるために、水栓ハンドルとパイプを取り外していますが、外さなくても工具が入れば交換は可能です。
 写真の場所はモンキーが入らないのでウォータープライヤーを使っています。


シャワー交換



 取り外したホースは水を抜いてヘッドごとゴミ処分となります。

 次に付属のアダプターを装着します。
 アダプターは水栓メーカーごとに径のサイズが異なっています。
 今回のシャワーセットには5種類のアダプターが付いていますが、どれが適合するのか見た目ではわかりません。






 そこで、1つ1つネジがはまるかどうか確認していきます。
 径があった物を1つはめてみました。


シャワー交換



 実際にホースをはめてみて、水を流してみて水漏れが無いかどうか確認します。
 ホースをはめるときは、パッキンがちゃんと入っているかどうか確認して下さい。
 パッキンは落ちやすいので、買ってきたケースの中で転がっていることがよくあります。


シャワー交換



 ホースはネジを最後までしっかりと締めて下さい。
 この段階では手できつく締めた程度でいいと思います。
 
 このアダプターは継ぎ目からじわりと水が漏れてきました。






 このままシャワーヘッドを付けて水を通すと、ホース内の水圧が高まって水が噴き出します。
 別のアダプターに換えて、再度水を通してみます。


シャワー交換



 今度は大丈夫なようです。
 水漏れがないのを確かめてから、工具でしっかりと締めます。
 締めるのが緩いと使っているうちに、ホースを廻す度に緩みが出てきますので最後はしっかりと。
 アダプターはプラスティック製ですので、角を潰さないように。


 最後にホースヘッドをはめ込みます。
 これは工具などを使わなくても手の力だけで十分です。


シャワー交換


 
 これで完成。





 ホースが新しいうちは、癖が付いているのでいい具合に垂れてくれませんが、ホースのねじれを取って金具にかけておけば1-2日で自重で伸びてくれます。


 ホースヘッドは、節水型、緩やかな噴射型、手元で水の出し入れを操作できるボタンの付いた物、イオンを出す物など、大きさも形も様々にあります。
 ご自分の予算に応じてお好みの物を付けると、お風呂ライフ?も楽しいかも。

 シャワーヘッド各種 (広告)Amazon


シャワーヘッド
キモチイイシャワピタT

シャワーヘッド
マイクロナノバブル
高水圧 ミストシャワー

シャワーヘッド
日本製塩素除去剤
節水 浄水 止水ボタン

節水 3段階モード
極細水流 手元止水
水量調節 水圧調整
塩素除去 アダプター4個付き



 ちなみに我が家では、マイクロナノバルブのヘッドを使っています。
 美肌効果があると言いますが、効果の程は・・・・わかんないです。(;^_^A

 参考まで


*文中に紹介している各社の製品はカタログより抜き出した物です。
 全てを使用したわけではありませんので性能や特徴を質問されてもお答えできません。




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