山の古別荘のDIY記

物置ステップ補修 スノコ

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 長い間使用していない浴室をたまには掃除しようと思い、浴室の扉を開けたとき、そこにあった物は「簀の子」。

 前のオーナーさんが使用するつもりで、ここに置いたのでしょうけど、比較的新しくて木の腐りもなく、汚れもそれほど付着していなくてきれいです。
 もちろん、長い間使われていないので、すっかり乾燥しています。

 これも処分しないとな~、と思いつつ玄関へと運び出しました。


スノコ
 
 
 玄関横に立てかけた瞬間に思いつきました。



 俺はやはり天災だ!(゚∀゚)アヒャ


  違う、天才だ。


 このスノコを適当な大きさに切断して、物置ステップの床板にしてしまおう!
 

 そうひらめいて、スノコを物置の場所へ持っていきます。

 実際に当ててみたら、横は少し寸法が足らないが、いい感じ。
 下駄の部分で切断すれば、適当な幅の床板が2枚出来上がります。
 それを横につなげれば、苦もなく床板になってくれます。

 床板の隙間とか、板の間隔とか気を使わなくていいし。(゚∀゚)
 

 バルコニーへ出て大工仕事の開始です。


 ジグソーで下駄の部分の根本から切断していきます。


スノコをカット



 ついでに、先日寸法を間違えてしまった材料も切り出しておきます。

 簡単に切断し終わって、お次は塗装。



スノコを塗装


 
 ビニール手袋を装着して、ちょいちょいと手早く塗っていきます。



スノコを塗装



 塗り終えてから気が付いた。


 あれ?1枚は横幅がつっかえるので、途中で切断するんじゃなかったっけ!?('◇')ゞ




 俺はやはりバカだ! ( ´Д⊂ヽ


 
 しなくていい手間をかけてしまった。
 
 次回は、2回目の塗装と、時間があれば組み付けに入ります。






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