山の古別荘のDIY記

玉砂利敷き 完工

★目次ページに戻る


 山の家に行く前に、地元のホームセンターに立ち寄って。


 「玉砂利。まとめて欲しいんやけど。(゚∀゚)」


 と店員さんに告げました。

 店員さんに手伝ってもらって、玉砂利の袋を車に積み込みました。
 そして山の家へ・・・



玉砂利を大量に買う


 玉砂利200kg!!



 運びましたよ。
 車から玄関先まで。

 1人だけの孤独な重労働。
 気温は30度オーバー。 
 Tシャツもタオルも絞れば水がしたたり落ちるほど汗びっしょり。


 運び終えただけで、体力、気力半減。( ´Д⊂ヽ



 それでも、なんとか今日中に敷設してしまおうと黙々と作業をこなしました。
 袋を開封し、地面に中身をぶちまけ、ならしていく。
 ただそれだけの単調な作業。

 一袋10kgは簡単に持てるけれど、数量が多いので次第に体力を失っていきます。


玉砂利を敷く


 最後に玉砂利がどこも一定の厚さの層になるように、きれいにならして終了。

 
 できたーっ!(ノ^^)ノ



 あとは、雨が降った時に水の飛び跳ねがあるかどうかのチェックをするだけ。
 これで雨の跳ね返りが減少すればいいのですが。




 敷設し終え、休息を取った際にふと上を見上げると、そこには昨年塞いだ軒天の補修跡。

 ベニヤ板をじーっと見つめます。

 
補修した軒天



 シミ跡が・・・・( ^▽^)<わっはっはw



 やっぱり雨漏りしてる。(;´Д`)ノ


 屋根材がダメなのか、それとも屋根の縁にある金具がずれているのか、はたまた、雨樋の傾斜がでていなくて水が回り込んだのか?

 春先まで何の異常も見られなかったのに、この夏の激しい雨で雨漏りしてしまったようです。
 屋根の修理を業者に依頼する資力は、私にはまだありません。
 コーキングすれば止まるのか?
 こちらの側も雨樋も外してしまわないとわかりません。 


 こちら側の雨樋を外したくないのです。
 理由は雨水タンクという物を設置したいから。
 全部外してしまうと雨水を集めることが出来なくなります。


 軒天との格闘は屋根を葺き替える時まで続きそうです。






★目次ページに戻る

▲このページのトップへ



トップページに戻る