山の古別荘のDIY記

落ち葉掃除、新兵器登場!

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 天候雨のち晴れ、気温7度。
 強烈な寒波が通り過ぎて、今日はちょっとマシ。


 前回まで山は赤や茶の衣に覆われていましたが、それもすっかり脱ぎ捨て、緑の衣をも落として寒々とした冬の景色が広がっています。






 玉砂利を敷いた玄関前も、小庭へと続く階段も、落ち葉と杉の枯れ枝が散乱してしまって、すっかり汚くなっています。
 今日はこの落ち葉の掃除がメイン。










 朝に降っていた雨は次第に小止みになってきています。

 中身の減ったポリタンクを車に乗せて、管理棟まで灯油を貰いに一度山を下ります。
 18L、1900円もするんだけど、往復1時間かけて街中へ行く燃料代と労力を思えば、相応の値段。


 帰って来たらストーブに燃料を補給し、雨が完全に止むまで室内でくつろぎます。



 それにしても寒い。(;´Д`)ノ




 対流型ストーブと、石油ファンヒーターの2台体制で臨んだのですけど、部屋の気温計の針はちっとも上がらず、10度以下を指したまま。

 体を温めるため早めの昼食を取り、食後のコーヒーをすすります。

 高い天井の上部から暖め始められ、徐々に温もりが下りてくるのを待ちます。






 ぼーっとして過ごした後、室内が暖まり始めたのでそろそろ動き始めます。

 道具を用意して表へ。



 落ち葉掃除最強のウェポン!




 ブロワー!!! (゚∀゚)









 スイッチを入れると、爆音と共に強烈な風が、濡れた落ち葉を吹き飛ばしていきます。


 杉の小枝も簡単に吹っ飛ばします。



 玉砂利に近づけると小石が飛ばされてしまうし。 
   (;´Д`)ノ


 





 ってか、操作間違うと落ち葉が舞い上がって・・・・





 頭の上からゴミをかぶってしまうし。∑(´□`;)




 でも、熊手ほうきでは取り分けられない、小さな落ち葉も簡単に吹き飛ばしてくれるので便利!
 10分もしないうちにきれいになりました。






 玄関の次は階段と庭。
 ここは熊手ほうきで掻き落としていきます。






 庭の横にある”落ち葉捨て場”に全量落として完了~。(^○^)


 今年も落ち葉の山が出来ました。

 この山は夏頃には、自然にすっかり押し固められて、腐葉土となっていきます。






 しかし・・・・


 この落ち葉の山が、キクイムシやシロアリを呼び寄せる、原因となってるのかも。(-""-;)






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