ペンキ塗りはきついよ
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台風シーズンでしたので、サンディングの初日でペイントを施していきました。
せっかく防腐剤を塗り込んだのに、雨水がかかって流れてしまったら意味がありませんから。
雨が吹き込みやすい場所に撥水効果をえるため、先に塗っておくのです。
サンディングの粉が飛び散っていますから、ほうきでしっかりとお掃除してから塗装を始めます。
補修してパテ埋めしている箇所は、指で突くと表面の硬化が始まっていました。
デコボコのままの状態のまま上からハケで塗料を塗っていきました。
補修部分は次回来たときに整形し直します。
使用ペイントは木部用ステイン系塗料のマホガニー色。
ペンキ缶から作業用の缶に適量を移し替え、ハケで塗っていきます。
雨のかかる場所ですので、ムラの無いように入念に塗っていきます。
柱、上部の手すりから床へ、上から下の順番で。
板と板の隙間から見えている根太の部分にもハケを押し込んで、塗料を塗っていきます。
下にこぼれても、デッキ下は地面です。
塗料が垂れても、木材の保護になると思えるのでおかまいなし。f(^ー^;
帰宅時間が近づいてきたので急ぎます。
補修部分の補正は後回しにして、上から塗っていきました。
帰宅時間になってしまったので作業を止めます。
続きは次回に。
違いがくっきり!
この日はここまでやりました。(わかるかな?)
長時間のサンディングと、しゃがんだり立ち上がったりのペンキ塗りで、体がギシギシ言ってます。
筋肉痛になりそう。(;´Д`)ノ