山の古別荘のDIY記

嵐が来るぞ~!

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 太平洋上に大型台風が発生して日本へと向かっている時の週でした。

 ベランダ全体の塗装をはがしてしまっているので、雨が吹き込むと木材がたっぷりと水を含むことになります。 (T.T ) ( T.T)
 そうなるとちょっとやっかいなので焦り気味でした。
 前回、サンディングがけがきつくて疲れが溜まっている体でしたが、無理を承知で作業現場へ。

  週半ばに記録的な豪雨がありましたが、ベランダの木はちゃんと乾いていました。


 この日はサンディングの仕上げを行ってから、すぐにペンキ塗り。





 事前に調べたウッドデッキのメンテナンスのページでは、「ステイン系塗料はよく伸びるから塗りやすいよ。」とありました。


 ぜんぜん伸びねーじゃねーかっ!

    ゴルア━━━(#゚Д゚)━━━!!!!


 木材がすっかり乾燥していて、塗料を塗った途端に木部に吸い込まれていきます。
 ペンキバケツに移したペンキは見る見るうちに量が減っていきます。


 半分も塗らないうちに塗料4L一缶が無くなり、次の缶を開けることに。
 塗料がぜんぜん伸びてくれず計算よりも多くの塗料を必要としました。(;´д`)トホホ
 それでも普通のペンキよりはよく伸びますが。


 
ウッドベランダ メンテ




 結局二缶目も無くなってしまい、もし足らなかったらたいへんと予備で買っておいた、小さな塗料缶をも使うことになりました。



ウッドベランダ塗装
 最後の足下の部分。
 下の茶色が濃い部分がウッドガード、それ以外の赤っぽいのはコーナンオリジナルの塗料。
 同じマホガニー色で、この色の差は完全に乾いたらわからなくなっていました。
 この写真のどこかに木部の補修箇所があるけど、よく見ないとわかりません。



ウッドベランダ 塗装



 乾くとしっかりといい感じの色に。
 次回に行ったときはすっかり乾いて落ち着いたベランダになっていました。



ウッドベランダメンテ



 別荘という雰囲気が出てきました。(^^)
 でも、取り切れなかった塗装がまだら模様となっているのがちょっと気になる。


 

 全てを塗り終えて、1度目の塗装終了~。
 2度目は来る度にボチボチと塗っていく予定です。

 

 ずっと腰をかがめたまま、後ずさりしながらハケでペンキを塗っていました。


 作業を終えてすっと立ち上がろうとすると・・・・・


 ぐおおおぉぉ! 腰が!

   腰があああぁぁぁ!!




 伸ばすとギシギシきしんで痛くて、一度には伸ばせません。(×_×;)

 何かの動作に似た行動だな~と考えていたら、「田植え」と同じスタイルでした。
 私は農作業やったら1日で参ってしまうだろうな。


 しばらく休もう。(;´Д`)ノ





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