木材水性塗料の9ヶ月目
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ウッドデッキベランダが流行っていますから、自宅や別宅にウッドデッキをお持ちの方にとっては関心のあることだと思います。
別宅のベランダの塗装が完了したのが、1度目塗りが昨年の9月18日。
2度目が完了したのが昨年の10月29日。
今年の7月21日に現地でたまたま豪雨にあって、かなりの量の雨がベランダに吹き込みました。
塗装後、9ヶ月を経過して、撥水性がどんな具合か写真に撮れましたので紹介します。
こちらの写真の場所は、ベランダの一番端で、最も雨が吹き込んで来やすく、頻繁に濡れる場所。
手すりの上部に色落ちが出てきてますが、まだ大丈夫。
この家のベランダは屋根があるので、紫外線や直接の降雨の影響が少ないので、塗装がしっかりと残っています。
塗料はコーナンオリジナルの水性木部保護塗料(アサヒペン製)。
中身はウッドガードに類似の商品です。
雨が直接かかりやすい手すりの一部で、塗装の薄かった場所は色が落ち始めましたが、それでもしっかりと撥水性が残っています。
また機会がありましたら、写真を撮ってアップいたします。
ウッドデッキなどの木部や塗装は、屋根があるか無いかで、その寿命に雲泥の差が出てきます。
オープンデッキとは比較にはならないと思いますが、何かの参考にして下さい。